2020年買って良かったものTOP5

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 今年最後の記事として今年買って良かったものを紹介していきたい。今年4月から一人暮らしを初める事になったけど、何もない状態だったので色々なものを買う必要に迫られた。今年一年で必要なものはかなりの部分買ったので、来年からは買うとしたらすでにあるものを置き換えていくような買い方が増えていくと思う。

5位 座椅子

 多分一人暮らしを初めて最初に買ったもの。使わないときは畳んでおけるし通常の椅子より自由な姿勢で座ることができるのでとにかく楽。

高さのない机やテレビ台と非常に相性が良くて、ゆったりとした姿勢でゲームやテレビ視聴を楽しむことができる。

4位 コンパクト財布

 いままで中学生の時に親に買ってもらった長財布を使い続けていたけど、外側の生地がボロボロになってしまって限界だったのでこれに買い替えた。長財布を使っていて不満だったのがポケットに入らないため、あまり持ち物がないときでも財布のためにバッグを持つ必要があったこと。ポケットに入るサイズの財布をAmazonで探して購入。

 ポケットに入る小さな財布は最高で、スマホと財布だけで手ぶらで外出することができるようになって手ぶらでの行動距離が大幅に拡大した。外側のポケットにSuicaとかの交通系ICカードを入れておけば財布を改札にタッチするだけで改札を通過できる。

 お札を三つ折りにしないと入れられないことだけはちょっと不満だけどそれ以外は長財布から変えて公開した要素は全く無くいい買い物だった。

3位 Anker Powerport 10

 今はUSBで充電する機器がどんどん増えている。スマホとかを買うと1ポートの充電器はたくさん揃うんだけど、それだとコンセントを使いすぎるし見た目もゴチャゴチャしてしまう。スマホに付属する1ポートの充電器を複数使う代わりにAnker Powerport 10のような多ポートUSB充電器1台に集約すれば、充電を1箇所にまとめられてわかりやすくなるし、コンセントの数が減って空いたコンセントを自由に使うことができる。

流石に10ポートはやりすぎだと感じる人も多いと思うけど5ポートで1000円ぐらい安いバージョンもあるのでUSBで充電するガジェットを複数持っている人は買って後悔はしないはず。

2位 ROG Zephyrus G14

 定額給付金と夏ボーナスで買った最強の14インチノートパソコン。ACアダプター込みで2キロに収まる十分持ち運ぶことが可能な取り回しの良さと最新の3Dゲームを難なく動かすことができるほどの性能を両立したゲーミングノートPC。僕が買ったモデルで22万円するかなり高価なパソコンだけど、多分どんな人が買っても活用できないことはないはず。14インチで1.6キロの現実的に持ち運ぶことができるパソコンでありながら、最新の3Dゲームができるパフォーマンスで拡張性も十分。弱点もいくつかあるけれど、使い方次第で十分カバーはできる。

 これ一台でブログ執筆、持ち運び用PC、ゲーミングPCの3つの用途に対応できるという夢を持って買って、その期待に十分答えてくれたZephyrus G14。ゲームができるモバイルノートPCというロマンあるパソコンが欲しい人はぜひ買ってみてほしい。

 約5000字の本気レビューはこちら

Zephyrus G14にするまでの過程はこちらをご覧ください。

1位 iPad Pro11インチ

 趣味でイラストを始めるために買ったけどそれ以外にも会社でメモ帳代わりに使ったり、スキャンアプリで説明書や書類を電子化したり、動画鑑賞とか読書とか様々な用途に活用している。カバー込みでも800グラムなので手提げバッグに入れても全く重さを感じないのも良い。パソコンを持つほどじゃないときでもとりあえず持っていく気になれるデバイスで、手ぶらのとき以外の殆どの外出で持ち歩いている。

 もちろん本来の用途であるイラストでも活躍してくれる。今まで使っていたAndroidタブレットよりも処理能力が遥かに高いので、レイヤーをたくさん重ねても処理落ちしないしペンの動きに実際の描画がついていかないということも無くなった。趣味でイラストを始めてみたい人はとりあえず選択肢に入れておくべきだと思う。

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