前回から結構間が開いてしまったけどPart3です。
前回新市街を開発したけど、現状では完全に分断されていて現実味がないのでその間にも街を広げていきたい。
新市街の近くにはITクラスターのオフィス街を特区として指定する。ITクラスター特区は通常よりも消費電力も人手も少なく、それでいて得られる税収は多い。これは凄い、けど必要な労働者が少ないということは生まれる雇用が少ないということでもある。これがどう影響するか。
こちらも６車線の大通りを起点に開発を進めていく。
道路ができるだけ変化を持たせて、殺風景で無機質にはならないようにする。
ランドマークとして高層ビルも設置する。
地区指定したので時間を進めると、
この通りさすがIT。通常のオフィスとは比べ物にならないぐらい高いビルが立ち並ぶ。けど高学歴ばかり雇用するオフィスは教育が整ってない街だと…
人手不足であっという間に廃墟になる。これがこのゲームのキモで、産業がオフィス中心の街づくりをするためには高卒〜大卒の高学歴な住民が多く必要になる。しかしみんなをエリートにしてしまうとエリートは肉体労働や小売業への就職を嫌がるので工業や低ランク商業の成り手がいなくなってしまう。
つまりオフィス地区を整備していくとなるとどうやって工業や小売業と共存させるか、あるいはそれらは切り捨てて全て街の外から輸入するかを考える必要がある。オフィスは工業と違って汚染はないし資材を輸出入する必要もないから交通渋滞も起こしにくいけど、同時に街の産業構造に良くも悪くも大きな影響を与えるので慎重に動くべき。
まあITクラスターのオフィスビルが立ち並ぶ様は圧巻。まだ完成形には程遠いにも関わらず映える。シティーズスカイラインはバニラ状態だとあまり近代的な超高層ビルは立たないので尚更。
コメント