2023年の振り返り

振り返り
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明日から帰省する。去年同様車で。実家への帰省は成人の日のちょい前ぐらいまでは続くと思うし、その期間は長期休暇の特権である何もしないでいい自由とその幸せを噛み締めたいので年内最後の更新。恒例の振り返り記事年末拡大版です。

今年の人気記事TOP5

今年1年間のアクセス数の多かった記事5つをまずは紹介。今年始めからの累計だからどうしても去年末〜今年初めの記事が有利になってしまうけどそこはご愛嬌ということで勘弁してほしい。

画像生成AIを試してみた【Diffusion Bee】

AI絵シリーズの原点。この時点ではグロ画像と前衛芸術ばかり生み出されていたので最近の進歩はすごい、と同時にそこそこ以上のクオリティの絵を安定して生成できるようになったことでネタとしての面白みは減ったのも事実。人は不完全な物にこそ惹かれるのだ。

ステージマネージャーはいらないと思った訳

iPadのステージマネージャーが自分には合わなかった理由を解説した記事。今でもここで書いた意見は概ね変わってない。iPadは無理にパソコンになろうとせずタブレットとして進化していくべき。

画像生成AIを試してみた Part2【Diffusion Bee】

生成AI絵第二弾。前述の第一弾からここまでの進歩がやっぱり一番でかいと思う。10点ぐらいだったのがいきなり65点ぐらいになったイメージ。これ以降も進化してはいるけど小幅で、このPart2の方法を実践したときが一番AI絵をいじって感動した時だったと思う。

iPadで画像生成AI【Draw Things】

iPadで本格的な生成AIを試せるソフトを紹介した記事。情報が少なすぎるし日本語化すらされてないけど現状スマホやタブレットで試せる生成AIとしては最高峰。

Switch版シティーズスカイラインをおすすめしない理由【無茶移植】

今年一番アクセスの多かった記事。同時に呪いでもある。この記事がバブル的に伸びたのを自分の実力と勘違いしたせいでバブル崩壊後のPV数の急落に非常にショック。

Switchのシティーズスカイラインをなぜオススメできないか解説した記事。グラフィックはゲームの全てではなくてもゲームの良し悪しを構成する一つの要素ではある。特にシティーズスカイラインのような自分で箱庭を創造するゲームなら尚更。

冬の時代

今更って話ではあるんだけど最近SNSの発達やChatGPTなど生成AIの誕生でGoogle検索がオワコンになりつつあるとよく言われている。確かに検索しても企業系のサイトか「いかがでしたでしょうか?」ばかりが表示されるし、僕も最近はGoogle検索よりもX(Twitter)やYouTubeで検索したり、一問一答はChatGPTを使うことが増えてきてる。明らかにGoogle検索を使う機会は減っているし、そうなっているのは多分僕だけではないはず。だからこそアクセスをGoogle検索からの流入に依存してるここを含めた多くのブログがPV数の低下に悩まされている。

実際このブログのアクセスは今年10月にピークになってから11月には半分以下になってしまった。減ったと言うよりかは9,10月が外れ値で元に戻ったと言うのが適切かも知れないけど、とにかくこの2ヶ月間の減り方は異常で精神的に良くない。

しかも何がまずいってこれが一向に下げ止まらないこと。12月は半分になった先月からさらに下がることほぼ確実。いくら自分のペースで進めてるとはいえここまで下がると流石に堪える。

石の上にも三年と言うけど

中学も高校も3年だし、仕事でもまず3年様子見しろなんて言われるし、石の上にも3年と言う言葉もある。そしてこのブログも2020年末に本格始動してからほぼ3年。3年は一つの節目なのかも知れない。そして前述のようにこのブログも3年目にしてPV数の急落という曲がり角に差し掛かった。

でも3年続けてきたものを捨てるほどの覚悟は今の自分にはないし、ブログをやめたら何かをするモチベーションやきっかけを作れなくなるし、何よりもブログをやめてまでしたいことも今はない。

好景気も不景気も永久には続かない

景気は浮き沈みを繰り返すものだからまた何年かすればまた波は来るだろうし、その時にはバブルもまた来る。けどそれまでどうするかは問題。いつかまた波が来た時のために耐えて下積みを続けるか、それとも需要が戻るまでは別のことをするか。多分僕は前者になる。

来年はどうするかまだ未定

ということで現状はまだ来年のブログはどうするか、何か新しいことするかとか一切未定。残念ながらそんなことを考えられるほど良い状態ではない。ただ一つ言えることは更新を止めることはあっても記事やブログ自体を消すことはないだろうということ。

なんだかんだ3年続けただけあって情報量は結構なもの。来年で24歳なので3年分ということは概ね人生の1割強分の記録なのだから当然ではある。昔の記事を見返せば当時の自分はこう考えてたのか、とかこう決断したのか、とかが思い出せるのも良いし、自分の活動を何らかの形で残すことができるのはブログの良いところだなと思う。

それに流行り廃りがあり、運営の鶴の一声で大きく仕様や方針が変わるSNSと違って、ブログは良くも悪くもそういった出来事とは無縁で非常に安定していて平和。仮に他のプラットフォームに移るとしてもここは残す。万が一の時に帰る場所として。

ということで少し暗い話が多くなってしまったけど最終回とかではないしもう辞めるって事でも全く無い。来年は帰省から戻ってきたら更新するので、2024年もよろしくお願いします。

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