1月のShalog

振り返り

2023年になったけど自分の生活はいつもと変わらない。現状維持と安定は楽だし快適だけど退屈。というか去年はちょっと記憶が薄い。就活と学生生活最後の2019年やコロナと今の会社への入社があった2020年、仕事に慣れるために頑張った上に車の購入という人生初のイベントをこなした2021年は割と濃くて記憶が鮮明なんだけど、去年は何か大きなことをしていない。良くも悪くも現状維持。流石に良くないし今年は何かやりたい。何をやるかは決まってないけど。

ということで今年最初の振り返りです。

今月の記事ピックアップ

Steam Deck 1ヶ月使用レビュー 外観編

Steam Deckのレビュー記事。まずは外観や持ってみた感想のレポート。実際にゲームしてみた結果はまた来月に届けたい。

画像生成AIを試してみた Part2【Diffusion Bee】

画像生成AIで美少女を出力するべく奮闘中。ここで書いたことを試してから間違いなくクオリティは向上したし、グロ画像が生成されることは明らかに減った。でも逆にいかにも量産型美少女絵と言うべき無個性な絵が多くもなっているし、この辺りに更なる改善の余地があると思う。

また何らかの進歩があったら記事を書きます。

高性能ノートパソコンを使う意味【VSデスクトップパソコン】

高性能パソコンを買う際に、デスクトップではなくあえてノートパソコンにこだわる理由を解説した記事。一台で全部できるって個人的に非常に惹かれる。ゲームとかでもプレイアブルキャラを自由に選べる時は、一人で何でもできるよく言えば万能、悪く言えば器用貧乏なキャラを選びがちになる。このオールマイティへの執着はある種の性癖なのかもしれない。

AIイラストってどう?

新しいモノ好きの性分から最近AIイラストで遊んだりしているんだけど、個人的に実際これをどう使うか?についても思う事がある。AIでイラストレーターの職が消えるなんてことも言われているけど、今の時点ではまだそうはならないと思うし、今よりかなりクオリティが向上しても人間の絵師が完全消滅する可能性は低いと思う。(今より絶対数が減る可能性はある)

例えばボーカロイドや合成音声はAI絵よりも遥か前から登場し、すでに市民権を得ているけどだからと言って人間の歌手もナレーターも消えてはいない。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン
【読売新聞】

将棋やチェスもかなり前から人間のトップがAIに勝てなくなっているけど、それでも人間の中での頂点を決める対局が下火になったりはしてない。それどころかAIとの対戦を通じたレベルアップ、新たな戦術の発見・誕生により今まで以上に面白くなっているんだとか。

そう考えるとAI絵が人間以上のクオリティになっても人間の絵師が消えることはない、音声やボードゲームがそうだったように案外上手く共存できるのでは?と楽観的に考えている。

京都に行きたい

最初に戻るけど、去年旅行したいと言いながら実現できていないので、今年はどっかに旅行に行きたいと思う。実家への帰省で長距離の車の運転にも自信がついたし、GWあたりでどこかに行くつもり。今のところ京都なんてどうだろうと思う。中学生の修学旅行で行った事があるんだけど、その修学旅行では実はかなり良くない思い出があるんで、京都旅行のリベンジをしたいんだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました