1月のshalog

振り返り

2024年、新年から地震が発生したり戦争が起きたり飛行機が燃えたり指名手配犯が逃げ切ったりポケモンと銃で戦うゲームがバズったりとあまりにも濃すぎる。でも僕の周囲では日常が続く。インターネットに引き篭ってると先のネタをみんなが話題にしてるように感じるけど現実は意外とそうでもない。世界情勢とは無関係に続く平和な日常を大事にして生きていきたいなと思う。

ということで今月の振り返り記事です。

今月の記事ピックアップ

画像生成AIを試してみたPart6【AIフィギュアを作ってみる】

この記事は、生成AIに関してStable DiffusionとDaLL-E3の比較をしており、特にDaLL-E3が高い性能を持つと評価しています。従来の生成AIでは難しいフィギュアの生成が、DaLL-E3では可能であることを示しています。記事では、MicrosoftのBing Image Creatorを使用してDaLL-E3でフィギュアを生成した例が紹介されており、実際のフィギュアのような質感の画像が生成できることを強調しています。将来的にはAIで作ったフィギュアの画像をもとに3Dモデリングや3Dプリンターを使って実際のフィギュアを作成できる可能性にも言及しています。

要約:DaLL-E3は従来のAIでは難しいフィギュア生成が可能な高性能生成AIで、MicrosoftのBing Image Creatorを使用して実物のフィギュアに近い画像を生成することができる。この技術は将来、3Dプリンターで実際のフィギュアを作成する可能性を秘めている。

画像生成AIを試してみたPart7【Diffusion BeeでLoRAを試す】

この記事では、Mac用のAIアート生成アプリ「Diffusion Bee」におけるLoRA機能のアップデートと使用方法について詳述されています。LoRAはAI生成画像の追加学習システムで、プロンプトに加えて学習用の画像を追加し、高品質な画像生成を可能にします。記事では、Diffusion Beeをバージョン2にアップデートし、LoRAファイルを入手し、カスタムモデルとマージする方法を説明しています。また、.safetensors形式のファイルの使用が重要であることも強調されています。最後に、LoRAを用いた画像生成の結果と、その可能性についても触れられています。

要約:「Diffusion Bee」のアップデートにより、MacでLoRA機能を使用して高品質のAI生成画像を作成する方法が紹介されている。LoRAファイルの入手とカスタムモデルとのマージ方法、そして.safetensors形式の重要性が解説されている。また、LoRAの応用可能性についても言及されている。

ChatGPTはブログを書けるのか?

前述の記事紹介で違和感を持った方もいると思うけど、紹介文をいちいち考えるのが面倒だったのでChatGPTに記事本文を読ませて要約させてみた。ぶっちゃけこの振り返り記事は基本的に伸びないのでなるべく早く書き終わりたいから時短の策として考えてみた。

けどこうやってChatGPTを使って気付いたけどやっぱりまだまだ生成AIには限界もある。あまりに当たり障りなく棘のない文章にしかならない。明朗さがウリのChatGPTで読ませる長文を書かせるのは不可能ではないけど難しい。まだ「いかがでしたでしょうか?」系ブログのほうがよっぽど読ませる。もちろん生成AIはまだ発展途上だしこれからの進化には期待していきたい。

対話AI「グロック」提供 Xの最上位プラン向け―マスク氏:時事ドットコム
【シリコンバレー時事】米実業家イーロン・マスク氏は4日、新会社「xAI」が開発した対話型AI(人工知能)「グロック」の提供を始めたと明らかにした。X(旧ツイッター)で月額16ドル(日本では1960円)の最上位プランを契約している有料会員が対象。マスク氏はXに「少しばかりユーモアを持つよう設計した」と投稿した。
イーロン・マスクが対話型AI「Grok」発表、特徴はユーモラス&刺激的?
実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏が率いる米国のAI企業・xAIは11月5日、対話型AI「Grok(グロック)」を発表した。X(旧Twitter)の有料サービスの一部として提供されるという。「X」のプラットフォームを通じてリアルタイムの情報にアクセスできるという特徴を持っているほか、AIシステムでは拒否さ...

X(Twitter)の一部で提供され始めているというGrokは他の生成AIでは拒否されるような刺激的な質問にも答えたり、ユーモアを交えて対話できるなどと称されてるので結構期待したい。

今月買った小物

年末年始と帰省後に買った小物を紹介していきたい。個別で記事を作れるほどじゃないけどネタにしたいもの、これから記事にしたいモノのチョイ見せをまとめて紹介。

エネループ

もはや説明不要の充電池。長期的に見れば金銭的に得なのはもちろんだけど乾電池の備蓄が無くなったのに気づいてコンビニに駆け込むこともなくなる。環境にも優しいアピールもできるし一石三鳥。家中の電池をエネループ化しよう。

MacBook Proの保護フィルム

特にいうことはない保護フィルム。アンチグレアにした。今のところ特に不満なし。

グリップコントローラー Fit

ゲーム周辺機器メーカーHORIから出てきた純正ジョイコンよりグリップ感が強いSwitch用のコントローラ。本来は5000円近いけどセールで3600円まで下がってたので勢い任せに購入。詳細は個別記事をいつか書きたいので割愛。

2024年はパスポートを取りたい&海外旅行したい

いきなりなんだって話だけど、職場で自分の一年先輩の人が昨年末に出張してきた。コロナが一応終わったことになって移動制限も解除されたから入社以来縁の無かった海外出張が現実味を帯びてきてる。自分より一年前の世代が初出張ということは早ければ来年には自分の番ということにもなる。

その先輩はパスポートの取得手続きで結構苦戦してたようだったので自分は事前に取得しておきたい。そして国を跨ぐ移動の予行演習としてどこか海外旅行したい。といってもどこに行くのかはまだ考えてないけど。とにかく今年中に日本国外にプライベートで行きたい。

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