10万人突破後、その勢いのまま資金にモノを言わせて一気に開発し続けていた。一時期は11万5000人まで増えたんだけど、悪夢がその後に訪れた。
一気に開発した新興地区で大量死が発生してしまった。
人口は9万5000人まで減少し、当然税収も大きく減少。財政は赤字寸前まで追い込まれてしまった。
幸い波がさった後にはすぐに移民がやってきて人口は反動で急上昇、財政も持ち直したんだけど、もう少し遅かったらかなり危険だった。
今回の件で一つ分かったことがある。
この手の街づくりゲームだとある程度財政に余裕ができたら一気にまとめて開発する方が楽になるし、僕もそうしていた。
けれどそのやり方だと、一気に開発された地区に一斉に移民してきた住民が、一斉に老いて一斉に死んでしまう。その結果、
- 医療機関・火葬場のキャパシティをはるかに上回る病人・死人が出る
- 処理しきれなくなって廃墟が急増
- その影響で地価・住民の満足度も低下する
- それを嫌って健康な住民も街から出ていってしまう
- 人口・財政状況超悪化
こうなることを防ぐには、少しずつ開発を進めることで急速な人口増加を防ぐ必要があるのかも。
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