200円で手に入れたシムシティ4

ゲーム
スポンサーリンク

シムシティ4を知っているだろうか。2003年発売のもう20年も前のゲームなんだけど年末年始にSteamセールで190円になっていたので取り敢えず買ってしまった。200円だししょうがない。ソシャゲのガチャ2回分と考えれば安い安い。

買ってからしばらく放置してたけど、少し前から気になって遊んでみた。20年前とはいえ当時は都市開発ゲームの完成形と呼ばれたゲーム。遊んで見る価値はありそう。

本来日本語版があるはずなのにSteamでは日本語版は利用できない。これは残念。中学生未満の拙い英語力で頑張るしかない。一応中古で買ったディスク版から日本語データを吸い出して無理やり日本語化する手段もあるらしいけど、そのためだけに外付けDVDプレイヤーを買うのもな…あれ謎ブランドの安いやつでも3000円ぐらいしたし。

ついでに言えば僕はアニメやら映画やらを円盤で楽しむことからはとうの昔に卒業したので、シムシティの日本語化以外で使うことはないだろう。つまり英語の勉強を兼ねて日本語化せずに頑張るか。

幸い都市開発ゲームは結構なれてるので、なんとなくの意味は僕の英語力でもなんとかなる。

端っこに発電所(初期のものは大抵汚染が酷い)と工業地帯をおいて、間に商業地区、その奥に住宅地区を置く。この手のゲームの常道。

英語を機械翻訳の力で読みつつシステムを理解して15年ほど進んだ結果。人口は2万人弱ぐらい。このゲームを遊んで思ったのは20年前のゲームという気が全くしない。グラフィックも中身も今でも十分通用するぐらい面白い。200円で買ったレトロゲー、21世紀のゲームだけど20年も前だし多分レトロでいいと思うけど思わぬ収穫だった。もう少しこのゲームに慣れて、面白いネタを思いついたらプレイ日記にして連載企画もやるかもしれない。気が向いたらだけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました