ポンプを使うと水を汲み上げることができる。
水の主な使い道は、
- タービン発電機の運用
- ドリルに供給して採掘速度の向上
- 砲台に供給して発射速度の向上
- ウェーブを利用して火災の消化
- 冷却水などの材料
総じて一度基礎が整った状態から一段上の設備に引き上げるために使われる。
液体を扱う施設のほとんどはメタガラスが必須なので、最低限の防衛設備を整えたら溶解炉は作っておきたい。ただし溶解炉一つで結構な量のメタガラスを生産できるので、ほとんどのマップでは2つぐらいで足りる。
水源にポンプを設置することで水を汲み上げることができる。機械式ポンプ、ロータリーポンプ、サーマルポンプの3種類があり、機械式ポンプは低性能だが電気を使わず、ロータリーポンプは電気を消費するが高性能、サーマルポンプはロータリーのさらに上位版。
水源はどんな小さいものでも特に枯渇したり枯れたりはしない。
水のないマップではウォーターポンプを使えば水源がない場所でも水を汲み上げることができる。そんなに効率は良くないし電力も消費するので水がないマップ以外では積極的に使わない。
石炭や石油、ピラタイトなどには発火性があり、それらを扱う施設が攻撃されると周囲にも引火してしまう。普通に手がつけられない被害にもなるので特にその手の施設の周辺にはウェーブを設置して消火できるようにしておく。
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