市長、始めました。
シティーズスカイラインの街づくりを綴っていきます。この手のシミュレーション系ゲームはルールを覚えるまでが大変。でも覚えてしまったら、プレイ時間100時間なんてあっさりと越えていってしまうはず。
目次
まずは道路
住民たちは高速道路から車でこの街に移住してくるので、道路で外部と繋がないと住民はやってこない。人口が増えてくると船や飛行機でやってくることもあるけど、それはまだ先の話。
電気と水道
道路を敷いたら次は電気と水道。これも街の発展には必須。初期から耐えられる発電所は「石炭発電所」と「風力発電所」がある。石炭は安くて発電量が大きい分汚染が酷い、風力は汚染はないけど高コストで発電量も小さい。どちらを選ぶかは個人の好みも絡んでくるんだけど個人的には石炭発電所をお勧めしていきたい。序盤は財政も厳しいし、まだ開発できる土地はたくさんあるので、環境を何とかするよりもとりあえず街を拡大し続けた方が上手くいく。開発を続けて財政に余裕ができたら環境対策を行っていくべきだと思う。
地区の指定
最後に地区の指定。
地区を指定すると、住民たちはその土地の環境に見合った建物を建設して街での生活を営むようになる。
地区の配置は基本的に住宅地区と工業地区の間に、緩衝地帯として商業地区を置くとよい。工場からの汚染は住宅地の発展にかなり大きな影響を及ぼすもので、少し汚染があるだけでいくら地価を高くしたり公共サービスを充実させてもムダになってしまう。
緩衝地帯には商業地区だけでなく、公園なんかを置いてもいいかも。
とりあえず生やそう
インフラと地区設定が完了したらとりあえず時間を進めてみよう。何かを忘れていても建物にアイコンが出てくるからすぐに分かるはず。
こんな風にね!
このゲームには上水道以外に下水道の概念もある。各家庭の下水は水道管を伝って排水施設から海や川に放出される。ここで気を付けなければいけないことがあって、下水の放出は必ず上水道より下流で行うこと。もし上水道が下水より下流に設置されていると、ポンプが汚染された水を汲んでしまい住民に健康被害が及んでしまう。
水道施設を川沿いに設置するときは川の流れが表示されるので、それを参考にして設置場所を検討していこう。
次回につづく・・・
次の回です。
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