以前二回にわたって記事にした、次期メインPC選び
思ったより早く届いた!
20万のパソコンとか人生初だから楽しみ😄#ZephyrusG14 pic.twitter.com/5xvMxOiJHg— shan (@sharu2000) 2020年8月18日
しばらく悩んでいたけど、先日にROG ZephyrusG14に決定した。今回は最後までZephyrusG14と次期メインPCの座を争っていたMSI Prestige15と比較してなぜZephyrusG14にしたのかを説明したい。
まずは性能比較
両機種の主な性能を比較した表がこちら。
CPU、GPU、ストレージ、値段はZephyrusG14。メモリ、画面サイズ、解像度、重さではPrestige15がそれぞれ上回っている。
理由1:性能に対して安いこと
今回購入したモデルはZephyrusG14の中で性能的には最上位のモデル。Prestige15と比較するとCPUで1.8倍、GPUで2倍の差がある。これだけ性能に差があれば間違いなく差を感じることが出来るはずだし、それでいて値段はZephyrusG14の方が2万円ほど安くなっている。唯一メモリはPrestige15が上回っているけど、ZephyrusG14はメモリをより大容量なものに交換することが出来る。16GBのメモリは6000円ぐらいなので、メモリの少なさは自分でカバーすることが可能だから気にしなくていいと考えた
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理由2:将来性があること
ZephyrusG14のGPUはRTX2060Max-Qでリアルタイムレイトレーシングに対応している。レイトレーシングはPS5など次世代ゲーム機も対応したりとゲーム業界ではトレンドになっている機能だ。
Prestige15でも外付けGPUボックスを使うことでレイトレーシングに対応させることが出来るけど、レイトレーシングに対応できる性能のGPUボックスは非常に高い。
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- メディア: Personal Computers
例えばこのRTX2070を搭載したGPUボックスはAmazonではおよそ20万円。Prestige15本体と組み合わせると40万円を超えてくるので、Prestige15+GPUボックスの組み合わせはちょっと現実的なプランとは言えない。
40万出すことが出来ればAlienwarem17をメモリ32GB、4k液晶にカスタマイズして購入していたと思う。Prestige15+GPUボックスを性能的にも上回るし。
理由3:納期が早いこと
MSIの公式ストアが5~7日ほどで出荷だったのに対して、ASUSストアは注文の翌平日に出荷とホームページに記載されていた。実際には日曜に注文して火曜日の午後に届いたので翌日に届いたわけじゃないけど、それでも結果としては早く届いた。
理由4:最初からゲームを想定しているPCであること
Prestige15は確かにゲーミングPC並みに高性能なPCだけど、目的はあくまで動画編集や写真編集のようなクリエイティブ用途のためのPC。ネットの情報を参照する限り放熱性に関してはゲーミングPCと比べると難があるようで、長時間フルパワーを発揮し続けるのは厳しい可能性がある。
理由5:デザインがかっこいいこと
最後にZephyrusG14の方がデザインも好みに合っていた。ゲーミングPCにありがちなケバケバ(やたらと派手で攻撃的なデザイン)したデザインではなく、それでいてさりげなく主張するデザインが気に入った。
詳細なレビューは後日投稿予定
今回は購入した理由を紹介するだけ。まだ1週間も使ってないので詳細なレビューは少なくとも1ヶ月は使ってからにする予定。
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